竹富島を訪れる際に気をつけたい8つのポイント

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photo credit: bluegreen405 via photopin cc

1 御嶽に入らないこと

御嶽(「うたき」。「オン」とも言う)は沖縄独特の宗教観に基づく信仰の場、祈りの場です。御嶽は島の神が降臨する場所、すなわち聖地です。本土でいうところの神社のようなものですが、中には、それこそご神木だけだったり、石だけがおいてあるような物もあります。ぼんやりしていると、まさかこれが御嶽だとは思わないようなさりげない造作のものもありますが、多少意識していればそれとわかるものです。
島の人達の心の拠り所ですから、むやみに立ち入ったり、騒いだりしないようにしましょう。

2 水着で集落内をウロウロしないで。

南の島に遊びに来れば、おのずと心も開放的になり、海からそのまま水着で島内を散策してしまうようなこともあるかもしれません。でも、ちょっと待って下さい。島には日常生活を送っている人たちがいて、観光客のためのテーマパークではありません。Tシャツやハーフパンツを水着の上から着るだけでいいので、あまりに羽目をはずすのは島の人達にも失礼です。敬意を払って、清く正しく観光しましょう。

3 ゴミのポイ捨ては島でだって、NGです。

ゴミのポイ捨ては、いまや日本全国どこでだってダメですが、ちゃんと捨てるにしても、やはり島のことを考えましょう。小さな島では、ごみ処理自体も結構な負担です。ゴミ分別ルールを良く守り、できるだけ島内でゴミを出さないようにしたいものですね。

4 写真撮影も節度を守る

竹富島の美しい自然、歴史を感じる独特の町並みは写真を取らずにはいられません。でも、改めていいますが、ここは島の人々の生活の場。観光地でありながら、生身の人間が暮らしています。屋根のシーサーをもっと寄って撮りたいから、ちょっと敷地に入っちゃおう、なんてもってのほか。勝手な行動は、ただの迷惑です。写真撮影の際は節度を守りましょう。どうしても取りたい場合は、一声掛けて承諾を得てからにして、それでも断られたらすっぱり諦めるのも肝心です。

5 海で気をつけること

まずは浜によっては遊泳禁止の浜があることをしっかり頭に入れておきましょう。潮の流れが早いなど、禁止されているのには理由があります。また、羽目をはずして、お酒を飲んでそのまま泳いだり、スノーケリングでサンゴを傷つけたりといった迷惑行為はやめましょう。

6 島の環境を守ろう

竹富島は南国の島ですから、本土では見られないきれいな植物や生き物がいます。でもそれを島の外に持ち出すのは絶対ダメです。竹富島の環境を壊すばかりでなく、本土の環境に悪影響を及ぼす恐れもあるからです。これは、離島に限らず、どこへ行こうと同じことです。

7 レンタサイクルで島を回るときは

竹富島は小さな島。レンタカーはなく、かわりにレンタサイクルやレンタバイクが便利です。ただし、舗装路は少なく、集落の道は未舗装の白砂の道が多いです。そのため、ハンドルを取られやすかったり、パンクしやすいため注意が必要です。当然、二人乗りなんかすれば、ケガの危険性が相当高くなるので、やめておきましょう。また、自転車を駐輪する際は、わざわざ駐輪場を用意しているところはあまりないので、島の人達の車の往来のじゃまにならないように配慮して、止めるようにしましょう。もちろん、スピードの出しすぎにも注意しましょう。

8 日焼け対策を怠るべからず

竹富島は本州に比べて、ずっと南にあり、日差しは強烈です。曇っていると思っても、紫外線の影響は必ずあります。どんな季節に訪れるにしても、日焼け対策、紫外線対策は必須です。帽子や長袖のシャツなどを持ち歩くようにし、首にはタオルやショールを巻くなど対策しましょう。特に気をつけたいのが、シュノーケリングで泳いでいるとき。ついつい夢中になっていると、背中が日焼けで真っ赤になり、痛くてまともに寝ることさえできなくなります。Tシャツを着て泳ぐ、泳ぐ時間を決めておくなどの対策が必要です。