さあ、竹富島行きの船に乗ります。星のやに行く前に寄り道も。

さあ、竹富島に上陸します!!

離島ターミナルから、竹富島に向かう高速船に乗船します。
▼桟橋から、ターミナル側の見返し。
屋根ステンドグラス風になっていて、おしゃれです。
ハイビスカスと、ミンサー織り、波が描かれていると思われます。
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竹富島に向かう高速船を運営している会社は2社ありますが、どちらも料金は同じ。
タイミングの合う船に乗ればいいのではないでしょうか。

▼こんな感じの船が、たくさん停泊しています。
桟橋が幾つもあって、何番乗り場がどこそこの島へ、と言った感じで、電車の駅と似たような感覚です。
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▲船の中は、こんな様子です。

こちらは前方の船室で、バッチリエアコンが効いており、快適です。
逆に、後方の船室は、屋外なのでリゾート気分は満点で、ちょっとの距離乗るにはいいかもしれません。

しかし、サイドは割としっかり透明な衝立てで遮られ、あまり風通しがよくありません。
そうです。
暑いんです。
当然、前方視界はゼロ。
思っていたほど、開放感はありません。
前が見えないっていうのは、結構つまらないものです。

ただし、後方の船室は前方に比べると揺れが少ないので、船酔いは幾分しにくいらしいです。
乗り物酔いしやすい人は、ちょっと暑いですが、後ろの方の座席に座りましょう。

上陸するやいなや、グラスボートに乗っちゃいました

夢にまで見た、竹富島に上陸です!
▼赤いラインはGPSロガーの軌跡データです。
離島ターミナルへ星のや竹富島へ1

だがしかし、星のや竹富島のバスがタイミングが悪かったため、いませんでした。

てぇどぅんかりゆし館で待っていてもいいのですが、高速船を降りてすぐ目に着いたのが、グラスボートです。

▼グラスボートって、皆さんご存知でしょうか。
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船の底がガラス張りになっていて、サンゴやサカナ達を濡れずに鑑賞できるというすばらしい発明です。

時間もあるし、竹富島初上陸でテンションが上ったため、上陸したのも束の間、グラスボートで再び出港です!!
ホント、落ち着きがありません。

どんなビジュアルが繰り広げられるかというと、
▼サンゴ礁の真上
上下のしろいムニムニは、ガラスを固定しているコーキングです。
飾りではありません。
ガラスのボックスの廻りは黒っぽくなっており、海の中が見やすい配慮がされています。
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▼シャコ貝のどアップ
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▼コウイカのすみか
残念ながら激しくピンぼけで、本当にコウイカかどうかは、信じていただく他ありません(汗)
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▼極めつけは、カクレクマノミとイソギンチャク。
そうです、あの「ニモ」のモデルになった可愛らしい熱帯魚の居場所もピンポイントでご案内!
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どうですか。
グラスボートに乗りたくなりましたよね。
写真が上手だったら、もっと良かったんですけどね。

そして何を隠そう、決して、グラスボート屋さんの回し者ではありません。
私達が乗船したときは、運良くツアーのお客さんがいなかったため、貸し切りで案内してもらえました。

それにしても、グラスボート屋さんの運転技術の凄さったらありません。

サンゴの上スレスレをスイスイと船を操る腕も素晴らしいです。
しかし、なんといっても一番感心したのは、上の写真にあるようなお客さんのハートをわしづかみにするポイントに寸分違わず到達できるということです。
操縦技術もさることながら、どこにどんなサカナ達がいて、深いのか浅いのか全部アタマに入っているんですね。

これは完全に職人の世界です。
しかも、画像では決してわかりませんが、細かい操縦をしながら魚やサンゴのウンチクをマシンガンのごとくしゃべり続けているっていうんですから、頭が下がります。
しかも棒読みじゃなくて、ちょっと気の利いた冗談を織り交ぜて。

綾小路きみまろもびっくりの話し上手っぷりの裏には、血のにじむような努力があったのでしょう。

港について速攻目的のビーチに向かうのもよし、自転車を借りに行くのも良いですが、ちょっと落ち着いて南国の自然にのんびり触れるのもまた一興です。

ダイビングをする人にとっては物足りないのかもしれませんが、手軽に南国の美しい海の様子を楽しめてたったの1200円。
なかなか、いい思い出となりましたとさ。