星のや竹富島 ガジョーニの家具や寝具のいろいろ

The Crimson before the Party
photo credit: Stuck in Customs via photopin cc

星のや竹富島のガジョーニ 家具や寝具を観察してみた

ガジョーニの家具はどうやらオーダーものがほとんどのようだ

星のや竹富島に泊まるにあたっては、洋室のガジョーニ、和室のキャンギャなど、4つのバリエーションがありますが、我々はガジョーニをチョイス。
公式サイトや旅行会社のパンフレットでも何度も見た、あのお部屋を目の当たりにし感動もひとしお。
と思ったのもつかの間、さっそく家具や寝具の作りや設えを観察してみました。
▼真ん中にあるダイニング?テーブルの裏側
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▼ダイニングチェアの裏側
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▲傷防止のフェルトが丁寧に貼ってあります。

どうして家具の裏側を覗くのか。
そこに、裏側があるから。

ではなくて、市販の家具なら、商品名やブランド、型番などなにかしら手がかりになるものがついています。
タグだったり、刻印だったりカタチは様々ですが、何かあります。

しかし、星のや竹富島ガジョーニの家具の裏には、ご覧のとおり、何も書いてありません。

というわけで、確かめたわけではないのですが、一点もののオーダー家具ということに勝手に認定します。
オーダー家具ではなかったとしても、そう思っている方が幸せ度が高いので、詳細は調べません。
一軒家でオーダー家具に囲まれて暮らす。

まさに夢見心地ではありませんか。

▼星のや竹富島のサイトでもおなじみ、ガジョーニのアイコンともいえる大きな寝椅子
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▲寝椅子とは言いながら、投げ出した足をすべて乗せられるほど長くはない。

クッションもたくさんあり、ここに座ってのんびり庭を眺める。
これもまた、優雅な過ごし方の一つ。

時間も気にせず、お腹が空いたら食べ、眠くなったらひと眠り。
こんなプリミティブな楽しみ方こそ、星のや竹富島にはふさわしい。

寝椅子のカドがアブナイ!!

しかし、不幸は突然訪れます
夢見心地な寝椅子も、見ての通りの巨体。

二人がかりでも、とてもじゃないが動かせない。それくらい重たい。

▼その重量ゆえ、こんな事故が発生!
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はっきり言って、ものすごく、イタイ!!
今風に言うと、スゴイイタイ
形容詞の連続に違和感を感じなくなっている世の中を寂しく思いながらも、イタイもんはイタイ。

っていうか、イテー!
みなさんも、こいつのカドには十分注意してください。

▼紛れも無い市販品の椅子、プリンスアハ。
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天下の超カリスマデザイナー、フィリップ・スタルクのデザイン。
こればかりは一点ものの特注家具ではなく、市販品ですね。

片方は蓋になっていて、小物が入ります。
スタルクのデザインしたものの中では、比較的安価に入手できますから、星のや竹富島に行った思い出にちょうどいいと思います。
とはいっても、星のや竹富島では買えませんので、通販かなんかで買うことになりますが・・・。

樹脂製なので、玄関に置いてちょっと腰掛けるのにも使えますし、鉢植えを置いておく台としてもオシャレなお部屋を演出できますよ。

寝室は天井が低く落ち着いたデザイン

▼床にマットレス直置き。
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▲天井を低くすることで、落ち着き感を演出しているのでしょう。

実際、とてもよく眠れました。

▼読書灯はパナソニック製の小技の効いた照明器具
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この器具は、使い方が最初はよくわかりません。
私は仕事柄いじったことがあったのですぐに分かりましたが、興味のない人にとってはこれが何なのかも気にせず過ごしてしまうかもしれません。

ただ、実際の使い勝手としては、はっきり言って設置位置が高すぎです。
さあ、寝ようかなと思って、消そうとすると一回布団から出なければならない。
なんておマヌケなんでしょう。

このあたりはもうちょっと頑張ってデザインして欲しかったな、という部分ですね。

マットレスは天下の日本ベッド製

▼よく眠れる要素の一つ、日本ベッド製のマットレス
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高級ホテルではすでにおなじみの日本ベッドのマットレス。
聞くところによると、ニューヨークヤンキースのイチローも日本ベッドのマットレスを愛用しているとか。

それくらいセレブなイメージの日本ベッド。

人生の1/3は寝ているという計算になりますから、寝具にお金をかけるのは贅沢どころか必須ではないか、というのが持論です。

ただ、星のや竹富島のマットレスは業務用マットレスの中では真ん中のグレードのビーズポケット。
ここは、シルキーポケットにして欲しかったのが本音です。
何を言っているかわからない、という方は、ぜひ日本ベッドのサイトでも見てみてください。

シルキーポケットマットレス セミダブル 日本ベッド

▼サイズはセミダブル。ゆったりと休むことが出来ます。
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▼シーツやカバーにも星のや竹富島のロゴが。芸が細かい。
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ガジョーニでも琉球畳が味わえます

▼寝室の足元部分には琉球畳が敷き詰めてあります。
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キャンギャはガジョーニより、部屋数が少ないのか、大変人気のようです。

惜しくもキャンギャの予約が取れなくても、少しですがガジョーニにも琉球畳はありますので、ご安心を。
そういえば、あんまり畳の匂いがしなかったような気がします。

下駄箱やその裏側もじっくり観察

竹富島の古くからの民家は玄関がなく、南側の窓から出入りするのだそうです。
ただ、星のや竹富島では宿泊施設なのでそうもいきませんから、西側のマドが玄関として作られています。
で、当然履物を外に置いておくわけにもいかないので、室内の下駄箱に靴をしまいます。

▼鏡とセットになった下駄箱。カギを置いておくのに丁度良い。
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▼下駄箱の裏側が気になったので、ずらして覗くと・・・
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▲消火器は消防法で、設置が義務付けられているのでしょう。

給気口とコンセントは、完全に下駄箱によってふさがってしまっているので、もしかしたら、オープン当初は下駄箱が無かったのかも?と思いましたが、これもまた、推測の域を出ませんので悪しからず。