星のや竹富島 とあるガジョーニの家電たちとその懲りない面々などなど

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photo credit: james_clear via photopin cc

星のや竹富島 ガジョーニの設え 家電編

どんな宿でも、部屋の設えにどんなものが使ってあるのかは大変楽しみでもあり、重要なポイントです。
私達が泊まった(寂しい言い方をすれば割り当てられた)棟の設備たちを、甘口、辛口の両面からレポートします。

オーディオ機器はipod対応でケンウッド製

▼見るからに、ラジカセチックなオーディオ機器。
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音はまあ、そこそこ。
このなりですから、そんなにイイ音を期待しても仕方ありません。

ただ、竹富島という、夜は静寂に包まれる島で、かつリゾートホテルとはいえ一軒家。
さらに、星のやであるという事実。
それだけで、どんなBGMも、3倍素晴らしく聞こえます。

▼こんな感じで、アイポッドがセット可能。
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リモコンで選曲も可能。
ただ、最新のiPodやiPhoneは端子の変換プラグがないと、接続できないので要注意です。

ゆんたくラウンジでCDを借りられるので、iPodやiPhoneがない人でも音楽は十分に楽しめます。

ただそうは言っても、せっかく星のや竹富島に来たので、自前の音楽じゃなくて、琉球な感じのCDを借りてきてBGMにするのがオススメです!!

▼裏側にRCA端子も一応ありますが
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星のや竹富島に来るのに、こんな赤白とミニプラグの変換ケーブルを持っている方がオカシイくらい、この端子による接続はありません。

とにかく新しめのアップル製品をお持ちで、音楽も聞けたらいいな、と思っている方は自前でブルートゥースのスピーカーでも持って行くといいのではないでしょうか。

近頃はこんな便利なスピーカーも出回ってます。もちろん、自宅でもいい音が楽しめます。

スイッチ、リモコン類の使い勝手とデザイン性

職業柄、部屋のスイッチの使い勝手や、内装デザインとのマッチングがいちいち気になるので、ついつい写真をとってしまいました。
この項目は、「こまけぇこたぁ、いいんだよ」って方にはあまり関係ない部分ですが、せっかくなので書きます。

▼玄関脇のスイッチ
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一括ボタン(上のスイッチ)は、行灯風スタンド以外の照明を一発で点け消しするためのものです。

星のや竹富島まで来てあまり省エネだなんだと気にしたくもないですが、このご時世、やはり無駄な電気は使いたくないもの。
外出の際はポチッと押して出発です。

逆に言うと、行灯風スタンドは自分たちで調光するか消さない限り点きっぱなしです。
見た感じでは電球だったので、結構電気を食うような気もしますが、星のや竹富島は言ってみれば小さな集落であって、夜も真っ暗にはならず、部屋から漏れる薄明かりが人間の生活、営みを感じさせるのが狙いなのでは、と勝手に推測しました。

調光スイッチ(下の2つ)は、好みの明るさまで、けっこう連打しなければならず、使い勝手はいまいちだと思います。

ゆったりのんびりしてね、というメッセージなのかもしれませんが、他にもっと時間をかけたいことが山ほどあるので、調光くらいはさっくりとやれればなと思いました。

▼エアコンのリモコンです。
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はっきり言って、多機能すぎて、使い方を把握するのに手間取ります。

単純にオンオフと温度調整だけでいいような気もしますが。

スイッチ、リモコン関係で少々残念だと思ったのが、壁仕上げとの色の調和。
全く木目柄のスイッチも気持ち悪いですが、もうちょっと何とかならなかったのか。

スイッチやリモコンが、「私はここにいます!!」って自己主張しすぎです。
色が変えられないのなら、位置や高さを変えることでもっと目立たなく出来たはずです。

こんなこと、星のや竹富島まで来て考えるのは、私だけでしょうか・・・

冷蔵庫はあくまで裏方。寝室にあるが、かなり静音タイプのようです

▼冷蔵庫はありがたい、冷凍室別室タイプ。
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かっこいいアイスペールまであったのですが、氷にはお世話になることがありませんでした。

▼冷蔵庫のメーカーは・・・株式会社ユーイング!!
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ユーイングという会社は聞いたことがなかったので、ちょっと調べてみましたが、いろいろと季節家電関係の製品を多く作っている会社のようです。

冷蔵庫に特に多くを求めることはないと思いますが、帰ってきてから気がついたのが、寝室にあるのに全く動作音が気にならなかったということ。
これって、結構重要な事です。

冷蔵庫の「ウィィィーーン」という微妙な低音が、気になる人は気になるはず。

私も就寝の際はできる限りの静寂を求めるタイプなので、これは結果的にありがたかったかなと。

電気ケトルは安心信頼のティファール製 しかもちょっとかっこいいタイプ

▼今日び、お湯をわかすのは電気ケトルが主役?
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電気ケトルは定番のティファール。

アプレシアプラスという品名で、これはamazonなんかで手に入る現行品。
もし星のや竹富島の思い出に少しでも浸りたい、というひとはアマゾンでどうぞ。

無線LANは確実。優先LANもいけるはず

▼無線LAN接続の図。
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スマホやiPadなどお持ちの方は、接続できる無線LANがこんな感じで表示されますから、タップすればすぐに無線LANにつながります。

パスワードは不要なので、超簡単です。

▼優先LANもきっと繋がるはず。
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ラジカセの後ろのコンセントに、LANの端子がありました。
しっかりと「CAT6」とあるので、高速でLANが使えるはず。

はずというのは、確かめていなからです。
実際問題としては、無線LANで事足りたので何も不便はないのですが、1ヶ月とか、長期間滞在する人には必要なのかもしれませんね。

▼寝室の上の空間が気になったので、椅子に乗って手を伸ばして撮影。
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奥の白い箱が、無線LANの親機なのか・・・。詳細は不明です。

そんなことより、アースノーマット的な電気蚊取り線香?が置いてあってちょっとびっくり。
寝室にも虫除けや殺虫剤と一緒に蚊取りがありましたが、こんなところで常時オンで活躍してたんですね。

こんなところにも、星のや竹富島の「お・も・て・な・し」が垣間見えました。

電話は泣く子も黙るB&O製。メモパッドもオシャレ

▼やはりカッコイイ。バング・アンド・オルフセンの電話。
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フロントへの連絡にしか使わないであろう電話に、超高級家電メーカーのバング・アンド・オルフセンを採用するあたりは、星のや竹富島が高級リゾートであることの密かな主張を感じました。

ただ、高級家電だからといって、相手の声が美しく聞こえるとかそんなことはありませんが、食事の予約やレンタサイクルの空き具合を聞いたり、意外とフロントには用があるのでそのたびに、「お、イイ電話」と思いながら使ってました。

▼高級電話の傍らには、ちょっとオシャレなメモパッド。
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メモパッドは星のや竹富島オリジナルのロゴ入り。
シンプルデザインでイカしてます。

そして、ボールペンがこれまたカッコイイ。
よく見ると、軸とキャップはなんと紙で出来てます。
いわゆるひとつの、エコってやつですね。

使い捨てな感じなんですが、記念に持って帰る人も多いでしょうから(かく言う私もいただきました)、安くて見た目が良ければ結果オーライといったところでしょうか。

星のや竹富島 家電編まとめ

・全体的にややリッチなチョイスとなっている。
・無線LANは、やはり便利だ。
・スイッチ関係はもっと頑張れたはずだ。
・冷蔵庫の運転音が静かでありがたい。

テレビがないことに文句を言わないこと

家電リポートに家電の王様、テレビがありません。
そうです、星のや竹富島の客室にはテレビは置いてありません。

これについて、口コミで文句をいう人がいますが、全く逆。
テレビがなくて、本当に大正解。

ついでに時計がないことに文句を言っている人もいますが、それもナンセンス。

腕時計か携帯くらい、旅行に来てるんだから持っているはずですし、せっかく竹富島まで来て、テレビを見て過ごすなんて本当にもったいないと思いますよ。

テレビってあるだけで、インテリアを固定化してしまう存在ですから、星のや竹富島にテレビがないのは本当に素晴らしいことだと思います。

天気予報が知りたくてスマホもパソコンもないという場合は、フロントに聞けばいいんですからね。
日常を忘れるために来てるんでしょ、と言いたい。

(ラウンジの共用パソコンで、必至に競馬の動画を見ている夫婦がいましたが、ここでそれを見るか、と本当に寂しい気持ちになりました・・・。まあ、そんなの人の勝手ですし、誰にも迷惑をかけているわけでもないんですけどね・・・。)